ダニは「小さくて目に見えず、痒い」というイメージがあります。室内に発生するダニの内、イエダニは吸血し、ツメダニは皮膚を刺し、ヒョウヒダニはアレルギー喘息や湿疹の原因となります。野外でマダニやツツガムシに吸血されることもあります。ただし本当にダニによるものかどうか種類を確認してから対処することが大切です。ノミは、犬や猫が屋内に持ち込むことがあり、ペットブームに伴って増えつつあります。シラミも海外旅行者の増加で、増えつつあります。
室内に生息または侵入して、人を刺したり、アレルギー性疾患の原因となるダニ類です。(画像をクリックすると詳細を見ることが出来ます。)