商品詳細

スーパーハトジェット

繰り返し使うことでベランダ等のハトを追い払うスプレーです。防鳥ネット等の鳥類対策資材と組み合わせて使うと効果的です。

内容量 : 420mL
有効成分 : 合成香料
JANコード : 4906015041136

スーパーハトジェット

特長

  • 本製品はハト対策の商品として開発されたものであり、他の鳥類に効果がありません。
  • ハトの嫌う特殊な香料で、ハトを寄せ付けません。
  • 常時使用しますと、ハトが不快感を学習し近寄らなくなります。
  • 特殊な強力ノズルにより、薬剤が遠くまで届きます。
  • 安全性の高い香料を使用しておりますので、安心してご使用いただけます。

使用方法

  • 強い香り(ローズ系)の忌避剤です。初めに1〜2秒程度噴霧し、臭いの強さを確認した上で、周囲を含め注意して使用してください。
  • ハトのねぐら、休息のため飛来する場所、及びその周辺にまんべんなくスプレーしてください。
  • 巣は必ず取り除いてスプレーしてください。
  • 効果は1~2日程度持続しますが、ハトの居住環境あるいは個体により、多少の効果差がありますので、繰り返しご使用ください。
  • 布切れやスポンジ等にスプレーして、置いたり吊るしたりすることも一つの方法です。
  • 缶を逆さまや横向きで使用しないでください。

  • 【効果について】
    効力試験を基に製品化しておりますが、臭覚による忌避剤ですので、慣れてしまったり感受性の乏しいハトには効果が出にくい場合があります。
    特に営巣場所はハトの習性上、効果が出ない場合があります。
    この場合、ネット等を使用することをおすすめいたします。

    【使用上の注意】
  • 定められた使用方法を厳守すること。
    不快な臭いではありませんが、臭いが大変強いので注意すること。
  • また、密閉空間で大量に使用しないこと。
  • おもちゃ、寝具、庭木、草花等にかからないようにすること。
  • 塗装面等変色の可能性がある場所に使用する場合は、あらかじめ目立たない所で試してから使用すること。
  • 必要に応じて保護マスクを着用し、風上から風下に向かって噴霧すること。
  • 人体に向かって噴霧せず、噴霧気体を大量に吸入しないように注意すること。
  • 薬剤によって、アレルギー症状やかぶれ等を起こしやすい体質の人、喘息の人が居る場所では使用しないこと。
  • 薬剤が皮膚に付着した時は、石けんを用いてよく洗うこと。
  • 万一、身体に異常が起きた場合は、直ちに医師の診療を受けること。
  • 周囲に火気がないことを確認して使用し、使用後もしばらく火気を近づけないこと。

  • 【保管上・廃棄上の注意】
  • 保管の際は、なるべく冷所で雨水・直射日光・高温・多湿・潮風を避け食品等と区別して、子供の手の届かない場所に保管すること。
  • 暖房器具の付近に置くと温度が上がり破裂する危険があるので置かないこと。
  • 廃棄の際は製品表記のくガス抜きの注意事項と方法>に従ってガスを抜き、各自治体の規則に従って廃棄してください。

使用上の注意(ご使用前にお読みください)

製品Q&A~よくあるご質問

Q1鳥よけには色々な商品がありますが、防鳥ネットや光る忌避具とは何が違いますか?
A1本品は、ハトのいやがるにおいを使って追い出したり寄せ付けにくい環境を作る、ハトの嗅覚を刺激する対策商品です。対して、防鳥ネットは物理的な侵入防止・光る忌避具は視覚を刺激する機能があるます。商品それぞれにメリットとデメリットがありますので、お客様の使用場所に合わせて組み合わせながら使用していただくと良いと思います。
Q2では、スーパーハトジェットのデメリットとはなんですか?
A2におい成分は、散布後1日~2日程度しか持ちませんので、繰り返し使用する必要があります。また、強臭なのでご使用いただく場所によっては、においに敏感な方の反応(人も嫌がる)が出てしまい、使いにくい場合もあるかと思います。
Q3においを長持ちさせるような工夫はできますか?
A3布やスポンジ等に本剤を染みこませて設置する方法があります。染みこませた布やスポンジは素手では触らないようにしてください。
Q4ハト以外の鳥には効果はありますか?
A4申し訳ありません。本品はハトの忌避対策専用に設計しております。カラスやムクドリ対策等お問合せは数多くいただきますが、ハト対策以外のご使用はお控えください。
Q5何度か使用したが、効果の実感が得られないのですが。。。
A5個体によって、嗅覚の感受性が弱い場合があるようです(におい成分に反応してくれない)。また、営巣場所にフンや羽毛が散らばっている状態だと効果が出にくいこともあります。他の防鳥資材(ネットや各種忌避具)を本品と組み合わせてご使用いただくのと合わせて、対策場所の清掃も行ってみてください。