商品詳細

ムシクリン シロアリ木部用エアゾール

木部のシロアリを予防駆除。
木材防腐剤を業務用濃度で配合!
2WAYノズルで巣穴に注入。

内容量 : 480ml
商品サイズ ::W78×D65×H220mm 402g
有効成分 : ビフェントリン(殺虫成分)、シプロコナゾール(防腐成分)
JANコード : 4906015021282

ムシクリン シロアリ木部用エアゾール

特長

  • プロが使用しているシロアリ防除成分(ビフェントリン)を業務用で使う濃度で配合し、シロアリ・羽アリ(シロアリ)・ヒラタキクイムシを退治します。
  • 木製品を”腐れ”から守る防腐剤(シプロコナゾール)を業務用と同じ濃度で配合しました。
  • シロアリの被害箇所に噴霧することで駆除剤として、シロアリと”腐れ”から守りたい木製品にあらかじめ噴霧すれば1.5年持続性のある予防剤として使用できます。
  • 2WAYノズルで、通常噴射と隙間や被害部分の奥まで届くノズル噴射ができます。
  • ボタン後ろのロックピンを引き抜いて噴射します。

使用方法

    【適用害虫】
    シロアリ・羽アリ・ヒラタキクイムシ

  • 使用イメージ
  • 使用イメージ

    【駆除処理の場合】
  • シロアリやヒラタキクイムシ及びそれらによる被害箇所に直接噴霧してください。
  • 被害による穴や隙間がある場合は針ノズルを差し込んで噴霧してください。
  • 被害箇所が大きい場合は専門業者に駆除を依頼してください。
    ※針ノズルを使用して穴など噴射する場合は、薬剤が跳ね返ってくる場合あるので十分注意してください。

  • 【予防処理の場合】
  • シロアリと腐れから守りたい木製品の表面全体に40秒/㎡の割合で噴霧してください。液だれを起こす場合は、数回に分け時間をおいて噴霧してください。一本で約2㎡処理できます。
  • ヒラタキクイムシの被害を予防したい箇所には20秒/㎡の割合で噴霧してください。

使用上の注意(ご使用前にお読みください)

製品Q&A~よくあるご質問

Q1シロアリ床下用エアゾールとの違いは何ですか?
A1本品は木部に直接散布したり、被害箇所に注入したりしやすいように設計しています。
一方で「床下用」は広範囲に散布しやすいように強力噴射設計にしていますので、木部に使用する場合には薬剤の撥ね返りに注意が必要です。用途に合わせて使い分けをお勧めします。
また本品は防腐剤配合ですので、より木部への使用に適しています。
Q2庭の切り株にシロアリが発生しています。これを使えばいなくなりますか?
A2薬剤に当たったシロアリは即効で駆除できますが、薬剤を当てきれなかったシロアリは嫌がって逃げていくと思います。いなくなったように見えても、根本解決にはなっておらず新たな被害が発生するかもしれません。ヤマトシロアリであれば数万頭がそこに巣くっている可能性が、またイエシロアリであれば付近に最大で100万頭程のコロニー(巣)が存在する可能性があります。被害状況が大きいようなら、「食べさせて駆除する」シロアリハンターの設置をお勧めします。その際は本品とは併用しないでください。
Q3花壇の枕木にシロアリが発生しました。これを使えばいいですか?
A3育てられている植物にかからないように工夫しながら、枕木表面に散布もしくは針ノズルを起こして注入処理をしてください。本品は農薬ではありませんので植物保護目的には使用できません。
Q4家の家具に小さい穴が開いていて、床に木くずが落ちてました。害虫の仕業でしょうか?
A4ヒラタキクイムシの可能性があります。本品の針ノズルを起こして、被害箇所の穴に注入してください。一度で駆除できない可能性がありますので、繰り返しの使用が効果的かと思います。室内で使用する際は換気を十分にしながらご使用ください。
Q5庭のウッドデッキやラティスに予防目的で使用したい。目安を教えてください。
A5防腐剤入りの本剤を、1年に1度程度の間隔で散布処理してください。塗布していくようなイメージで使用いただくと良いかと思います。施工面積は本剤1本あたり、最大で木材表面2㎡分を目安にしてください。

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